Company List 掲載企業 みやぎで働く!の掲載企業を紹介
株式会社 トークス
トークスの ここに注目!
①地域の暮らしを支える安定企業
②資格取得費用は全額会社負担
③直近3年間の離職率ゼロ
社会インフラを支え、人と暮らしを見守る




〇施設警備は細部に目配りし、常に感知力をもった業務を心がける。
〇建物の施設管理では、快適な環境を提供できるよう注視する。
〇施設管理業務では空気環境の測定や消防設備の点検など施設で働く人の安全を維持。
〇建物の施設管理では、快適な環境を提供できるよう注視する。
〇施設管理業務では空気環境の測定や消防設備の点検など施設で働く人の安全を維持。


人と暮らしを見守る「幸せカンパニー」
『トークス』は東北電力・ユアテック企業グループの一員。事業領域は大きく分けて2つあり、一つは工事現場などの交通誘導および施設内の警備を行う「警備事業」。もう一つはさまざまな施設の管理・保全を務める「施設管理事業」だ。また施設管理事業に紐づく形で資産運用の提案や斡旋、仲介を行う「不動産業務」も担う。2つの事業ともにクライアントの大きな割合を占めるのは、親会社である『ユアテック』であり、事業の健全性と安定感は抜群であるといえるだろう。同社事業の原点は「見守り」にある。機械に頼ることなく人の温もりが感じられる事業を志している。その先に、同社に関わるすべての人が「幸せ(Well-being)」になることを目指しているという。災害時の復旧作業を通じ普段の生活の「良い状態を継続すること(Well-being)=幸せ」を感じた社員も多い。従業員の幸せ、地元に暮らす人々の幸せを追求する姿勢は、ぶれることなく経営ビジョンに刻まれ、同社の目標となっている。
生活に欠かせないインフラを底から支える醍醐味
「警備部門」が手掛ける主な業務は配電工事における交通誘導だ。
具体的には、東北電力からユアテックが請け負った、電気や通信網の新設・改修工事の際に生じる交通誘導を行う。この業務は、道路状況や時間帯などで変化する交通環境に的確に対応し、円滑な通行を促し、事故の発生を未然に防ぐことが重要。また市民と直接関わるため、企業全体の印象を担う責任のある業務である。間接的ではあるが「電気・通信という生活インフラを支えるやりがい」が、モチベーションにつながる仕事だ。業務の重要度が最も増すのは災害の時だ。東日本大震災の際は大規模な停電が発生し、広範囲での交通誘導が求められた。このとき、多くの社員が「ありがとう」「ご苦労さま」と市民から声をかけられモチベーションを支えられたという。まさに「地域を下支えする」という業務の意義を再確認したできごとだった。
具体的には、東北電力からユアテックが請け負った、電気や通信網の新設・改修工事の際に生じる交通誘導を行う。この業務は、道路状況や時間帯などで変化する交通環境に的確に対応し、円滑な通行を促し、事故の発生を未然に防ぐことが重要。また市民と直接関わるため、企業全体の印象を担う責任のある業務である。間接的ではあるが「電気・通信という生活インフラを支えるやりがい」が、モチベーションにつながる仕事だ。業務の重要度が最も増すのは災害の時だ。東日本大震災の際は大規模な停電が発生し、広範囲での交通誘導が求められた。このとき、多くの社員が「ありがとう」「ご苦労さま」と市民から声をかけられモチベーションを支えられたという。まさに「地域を下支えする」という業務の意義を再確認したできごとだった。
「快適な職場環境」を維持するための目配り
「施設管理部門」では、主にユアテックの所有する事業所や社員寮などの施設管理を行っている。業務範囲は定期点検や修繕といった「建物の保守管理」に留まらず、日常清掃や床ワックス掛けの定期清掃等を行う「美観整備」、空気環境測定などの「職場環境チェック」、さらに新たな不動産の取得や賃貸管理の部分にまで及ぶ。施設管理の目指すところはクライアントの「快適な職場環境づくり」。クライアントが施設を快適に使用するための目配りを欠かさず、修理保全が必要になりそうなところを先回りしてチェック、すみやかに対応する視点が重要となる。
また現場業務以上に重要なのが、クライアントへの説明・対応などの折衝業務。施設利用にトラブルが生じている場合は、トラブルの内容を整理し、施設を利用するクライアントが安心して利用を続けられるよう情報共有することも、大切な仕事の一つだ。
また現場業務以上に重要なのが、クライアントへの説明・対応などの折衝業務。施設利用にトラブルが生じている場合は、トラブルの内容を整理し、施設を利用するクライアントが安心して利用を続けられるよう情報共有することも、大切な仕事の一つだ。
【先輩インタビュー】
この会社に入社して大切にしていることは?

「現場代理人」として視野を広く持つこと
現在は施設管理部に在籍し、改修工事における現場代理人を担当しています。出身は経営学部で建築の領域にはまったく知識がなかったのですが、入社後の研修がしっかりとしていたことで、不安なく仕事に慣れることができました。現場代理人は工事の進捗から品質、原価まで幅広い範囲を自分一人で管理することになり、視野を広く持つことが大切です。そのため、工事が無事に終わった後の達成感は何にも代えがたいものがあります。現在は「2級建築施工管理技士」の資格取得を目指しています。
Message工事を終えた後の達成感は最高です!
時代に呼応した組織力で、高品質の安全・安心を提供




◯周囲の安全を第一に、仕事を行う。
〇ときに部門を超えた情報共有を行う。
〇警備員教育の様子。
〇ときに部門を超えた情報共有を行う。
〇警備員教育の様子。
幹部候補としての成長を促す育成体制
社内環境としては「人材育成体制の手厚さ」が魅力だ。入社直後の新入社員導入教育には1カ月間を割き、座学と現場研修を組み合わせた研修を行う。その後はOJT教育制度で専属の先輩社員が、一緒に業務を進めることで確実なスキルアップを図る。さらに入社5年目までの教育体系も構築しており、若年層の育成に力を入れている。 またキャリアアップに伴い、各種資格が必要とされるシーンが増えるが、例えば「警備員指導教育責任者」「消防設備士」など、業務上必要とされる資格については取得費用を全額会社が負担するという。将来を担う幹部候補としての成長を後押しする体制がしっかり整備されているといえる。
安心して健やかに働ける環境づくりを意識
福利厚生面は親会社であるユアテックに準じる。年間休日は126日、有給休暇は入社初日に10日付与と手厚く、11月から翌2月までは「冬時間」として就業時間を30分短縮。さらに定時にはPCの電源を切るなど、会社全体で「ワークライフバランス」を重視する企業風土である。その成果もあり、現在の月平均残業時間は11時間という驚異の短さだ。また男性社員の育休取得実績もあるほか、介護休暇、時短勤務などの体制も整っている。「直近3年間の離職率がゼロ」という数字も職場環境の充実ぶりを物語っている。
地域貢献への志向がある人、福利厚生面を重視する人にはまさにこの上ない職場環境といえそうだ。
地域貢献への志向がある人、福利厚生面を重視する人にはまさにこの上ない職場環境といえそうだ。



〇各事業所で、地域貢献活動を行う。
〇警備員の雇用では「予備自衛官の雇用に貢献」として防衛大臣から表彰も。
〇保健指導員が在籍し、従業員が健やかに仕事に取り組める職場環境を整備。
〇警備員の雇用では「予備自衛官の雇用に貢献」として防衛大臣から表彰も。
〇保健指導員が在籍し、従業員が健やかに仕事に取り組める職場環境を整備。
数字で見るトークス



【先輩インタビュー】
この会社に入社して一番やりがいを感じたことは?

「インフラを支えている」と実感した瞬間!
現在は作業現場などの交通誘導を担当しています。この仕事は生活インフラを支える実感がやりがいとなる仕事。その都度警備対象が異なる面に苦労もありますが、先輩方に心強くサポートしてもらっています。
Message安心して働ける職場です!
会社情報&採用データ
- 設立
- 1989年2月
- 代表
- 稲妻 英俊
- 資本金
- 9,000万円
- 従業員数
- 340人(男292人・女48人)
- 住所
- 〒983-0842 仙台市宮城野区五輪1-17-47
- TEL
- 022-799-5600
- FAX
- 022-293-5601
- 初任給
- 大卒206,200円、短大・専門卒187,900/80,900円(2年/1年課程)、高卒176,300円
- 福利厚生
- 社会保険、財形貯蓄制度、資格取得助成、年功慰労表彰(15年、20年、30年)、退職金制度(勤続3年以上)、被服貸与、社宅貸与(当社規程に準ずる)、育児休暇制度、介護休暇制度、ユアテック福祉会、ユアテック従業員持株会
- 休日休暇
- 完全週休2日制(土・日)、国民の祝日・休日、年末年始(12/29~1/3)、5月1日、5月2日、地方祭(年1日)、年次有給休暇(初年度10日付与・半休・時間休制度あり)、特別休暇(夏期休暇2日・冬期休暇2日、慶弔休暇、看護休暇、介護休暇、年功慰労休暇など)
- 採用担当者連絡先
- 022-799-5600(阿部・米倉)saiyou@tohcs.co.jp
- 募集職種
- 総合職
インターンシップ受け入れ/あり