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株式会社 丸本組
丸本組のここに注目!
①宮城県内5拠点の総合建設会社
②手厚い資格取得支援
③時代に合わせた働く環境を整備
地域の未来づくりを支える「空から見える、いい仕事。」

地域の基盤づくりを通し住む人の安心・安全を守る
1946(昭和21)年創業の『丸本組』は、石巻市を中心に、県内5カ所に拠点を置く総合建設会社。「空から見える、いい仕事。」を企業理念に掲げ、新しいふるさとづくり、まちづくりに挑戦している。
事業は土木、建築、漁港・港湾、都市開発と幅広いが、柱となるのが土木と建築だ。土木はインフラ整備をはじめ、住む人の生活に関わる「まちづくり」を陰日向に支える重要な仕事。入社29年になる土木部土木課・工事所長は、「東日本大震災後、道路や港湾の復旧・復興整備を担ってきました。地域の皆さまのより安全・快適・便利な暮らしに貢献できることがやりがいにつながっています」と語る。
一方の建築は、クライアントのニーズを最優先に、時代に即したデザインと機能を持ち合わせた建物を建設する仕事だ。医療・福祉施設、各種産業施設など実績は豊富だが、なかでも2021(令和3)年に建設に携わった石巻市複合文化施設『マルホンまきあーとテラス』は大きな話題となった。入社19年目の建築部建築課・工事所長は、「建てて終わりではなく、その後、何十年も利用される建物なので、利用者さまが使いやすい建物を造ることを心がけています」と話す。
事業は土木、建築、漁港・港湾、都市開発と幅広いが、柱となるのが土木と建築だ。土木はインフラ整備をはじめ、住む人の生活に関わる「まちづくり」を陰日向に支える重要な仕事。入社29年になる土木部土木課・工事所長は、「東日本大震災後、道路や港湾の復旧・復興整備を担ってきました。地域の皆さまのより安全・快適・便利な暮らしに貢献できることがやりがいにつながっています」と語る。
一方の建築は、クライアントのニーズを最優先に、時代に即したデザインと機能を持ち合わせた建物を建設する仕事だ。医療・福祉施設、各種産業施設など実績は豊富だが、なかでも2021(令和3)年に建設に携わった石巻市複合文化施設『マルホンまきあーとテラス』は大きな話題となった。入社19年目の建築部建築課・工事所長は、「建てて終わりではなく、その後、何十年も利用される建物なので、利用者さまが使いやすい建物を造ることを心がけています」と話す。
DX化で健康経営を推進 誰もが働きやすい環境へ
かつて建設業界は3K(危険・汚い・きつい)と言われてきたが、近年は様々な変化が訪れている。『丸本組』も給与や労働時間・休暇の見直し、社内イベント推進などの健康経営に取り組むとともに、DX化による生産性向上、BCP(事業継続計画)の充実に努めており、「自分のやりたいこと」を実現できる社風が息づいている。資格取得制度をはじめとする社内制度が手厚い点も魅力だ。
地域に必要とされる建設業。その役割も複雑化・多様化しており、若手社員のまっさらな視点が求められている。地域に愛着を持ち、地域の人々の幸せを考えられる人ならば、現場技術者として大きくスキルアップできることだろう。
地域に必要とされる建設業。その役割も複雑化・多様化しており、若手社員のまっさらな視点が求められている。地域に愛着を持ち、地域の人々の幸せを考えられる人ならば、現場技術者として大きくスキルアップできることだろう。



◯建設工事に参加し、ネーミングライツも取得した『マルホンまきあーとテラス』。
◯唐桑町の小鯖地区と鮪立地区を結ぶ小鯖鮪立トンネルも施工。
◯漁港・港湾などの海上土木工事施工に欠かせない船も自社で3船団を所有する。
◯唐桑町の小鯖地区と鮪立地区を結ぶ小鯖鮪立トンネルも施工。
◯漁港・港湾などの海上土木工事施工に欠かせない船も自社で3船団を所有する。


数字で見る丸本組




会社情報&採用データ
- 設立
- 1946年5月
- 代表
- 佐藤 昌良
- 資本金
- 1億円
- 従業員数
- 195名(男167名/女28名)
- 住所
- 〒986-0868 石巻市恵み野3-1-2
- TEL
- 0225-96-2222
- FAX
- 0225-93-9168
- 初任給
- 大卒238,200円、専門卒223,600円
※いずれも現場手当含む - 福利厚生
- 社会保険(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)、資格取得支援制度、奨学金返済支援制度、家賃補助制度
- 休日休暇
- 年間126日。完全週休二日制(土日祝)、夏期休暇、年末年始休暇
- 採用担当者連絡先
- 0225-96-2222(総務部HR課 木村)
recruit@maru-hon.co.jp - 募集職種
- 土木・建築施工管理職(正社員)
インターンシップ受け入れ/あり